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エイリアンの逆襲


母から電話があった。
「犬を飼ったよ。見においで。」
私はさっそく見に行った。セッターで雌だ。すごくかわいかった。
母の妹の所で産まれたらしい。父からエイリ≠ニ名づけられた。

エイリはワクチンの注射まで家で預かる事になった。(ワクチンに関しては母に説明してあった。もう昔と違う。)
JOSHAで体験済みのはずてあるが、やんちゃな小犬に私は途方にくれた。とにかく疲れる事を知らないくらい悪い。
幸いJOSHAが相手をしてくれたので、助かった。 しかし、JOSHAはたまらなかったた゛ろう。
暑いのに朝からずっとJOSHAを追い掛け回している。とうとうJOSHAも我慢できず、怒り始めた。しかし、エイリはJOSHAに対する攻撃を止めない。「JOSHA、あんたも小さい時、そうやったやろ?」

JOSHAの時もそうであったように、エイリにもご飯の前のしつけをした。ご飯を前に「待て。」だ。しかし、JOSHAの時よりも早く覚える事ができたような感じだった。待て、の後は「よし。」でご飯にあるつける。私はまず、JOSHAを待たせ、その後少し距離を離してエイリに待てをさせた。JOSHAには先に「GO」と言って食べさせるのだが、エイリが間違えて食べようとした。私はすかさず「いけない!」と言うと、JOSHAはその言葉に反応し食べないで待っていた。

写真を撮る時には、STAYさせる。エイリもできたのだが何だか自信がない様子。JOSHAは余裕

しかし、JOSHAは、立派にお兄ちゃんぶりを発揮していた。しつこいエイリにうんざりしているものの、エイリを優しく迎えているような感じだった。自分のおもちゃ箱から、いろいろなものを取り出し、「これは、こんな風に遊ぶんだぞ。」と言わんばかりだった。
昼寝も仲良くしていた。私は兄弟犬を迎えた時には、お兄ちゃんの犬を優先してかわいがる、という事を実行した。そうする事でやきもちを焼かず、下の面倒をよく見るようになる、という話を里さんから聞いていたからだ。

夏の暑い盛り、JOSHAはよく耐えたと思う。エイリは2回のワクチンを終え、実家に帰って行った。


3 歳


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