やったぜ!入賞!!
3月14日、原鶴温泉多目的広場にて、九州ブロック訓練競技会が開催された。JOSHAにとっては2度目の出場となる。
私たちはとにかくリラックスし競技にのぞむこと、何よりも楽しむ事、そして前回よりも良い点数(94.6点)をとる事を目標にした。
受付時間は朝7時半からである。私は仕事があるため、朝一番に受けようと、早朝家を出た。
あいにくの雨である。競技会は雨が降っても中止にはならない。雨の日にでも練習している犬が有利となる。(要は訓練とはどんな状況においてもできなければならない、という事だ。)
しかし、JOSHAの場合、濡れた地面に腹をつけることを不得手とする。この悪状況の中、前回よりもいい点数がとれるか不安だった。会場に着くまでの間、雨は降ったりやんだりであった。しかし、会場に着くと、雨はやんでいて、競技が行われるフィールド内の地面は水はけが良く、乾いていた。「雨が降らないうちに受けよう!」と思った。
その日は、JOSHAの先生である里さんが応援に来てくれることになっていた。もう一人の先生(訓練所時代の先生)土生さんは、競技会の主催者側となり、早くから働いていた。土生さんに挨拶をすると、JOSHAはもう興奮気味である。きっとあそびに来たのだと勘違いしているのだろう。私はたくさんの犬が来ている中、JOSHAに場慣れさせるために、会場内を歩きまわった。
不意にとまったりして、JOSHAに適度な緊張感を与える。そうすることで、彼自身に今日は遊びではない、という事を理解させる。
待ち合わせをしていた里さんも来て、私たちは競技に入る事にした。通路とフィールドはロープでしきられているのだが、私がひょいっとそのロープを股越すと、JOSHAもジャンプした。どうやらやる気満々のようだ。
里さんが後ろで見守る中、私は審査員に審査表を渡し、競技を始めた。前回の迷いはなく、私自身も落ち着いている。
脚側行進はちょっと遅れがちだった。そして、立止では… 「Stand!」JOSHAが立ったのを確認する。この課目もOKだとほっとしていると、審査員が笑った。JOSHAを見るといつの間にか、座っているのである。立止は、審査員の合図があるまで、立っていなければならない。これは大幅な減点だ。後はまあまあの線でクリアーした。が、常歩行進中の伏臥で…
JOSHAと共に歩く。ある地点で「Down!」と声をかける。私はそのまま前進するのだが、JOSHAはその地点で伏せをしなければならない。たまに失敗する課目である。JOSHAは伏せをしなかった。失敗だ!!と私は自分の位置まで歩いて、くるっとJOSHAと対面した。何と、そこには伏せをしたJOSHAの姿があった。理想としてはすぐに伏せをしなければならないが、時間がたって伏せる分はしないよりも少しの減点ですむ。
全科目が終わり、気持ちとしては前回よりもできた、と思った。
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| 競技が終わった後… smile | やる気がでないんだよな、脚側行進 |
その後すぐに帰ったのだが、里さんから点数が出た、と電話をもらった。「97.2点ですよ。しかも今の所順位が3位!!頑張りましたね。」
結局、JOSHAは4位で入賞した。やはりその日は雨が降り、どの犬も点数が低かったようだ。土生さんいわく、「本当は点数を確認して、97点台では入賞していないと思って順位は確認してませんでした。」その後、順位発表の時点で、訓練所の運動会で一緒になったドッグランというクラブの人たちが、JOSHAの入賞を教えてくれたらしい。
私たちにとってはまさかの入賞である。点数は低かったとはいえ、悪条件はJOSHAも同じ事。しかもゴールデンやラブをおさえての入賞だけに、私は鼻が高々になった。JOSHAは本当によくできたビーグルである。
また次回も頑張らなければ…!!