とんけ

“とんけ”とは、お隣の国、韓国語で、“うんこ犬”という意味だそうだ。
実家に帰lり、犬の御飯について話をしていたら、父親からこの言葉が出た。
実家の犬のエイリは、御飯を食べない。母が困った、と言ってきた。私は、「2.3日放っておいても死にやしないから、食べなかった御飯はそのままにせず、すぐに引き上げるように。」とアドバイスをする。御飯を残すなんてことは、hungry
JOSHAには、考えられない話だ。しかし、結局、それができずに、何だ、かんだ混ぜるものだから、良くない。どうせまぜるのであれば、鶏がらとか、肉をボイルして出るスープを味付けをしないで混ぜるように言った。そこまですれば食べるという話だった。
「昔は、人間の残り物だったのにね。贅沢ね。」 と母は言う。
それに対し、父が韓国の話を始めた。
「大体、韓国では昔、犬は人間のうんこを食べよったとよ。うんこする時に呼んでから。そしたら、おしりまできれいになめてくれて、チリ紙もいらんかったと。だから、犬の事をとんけ、とんけ、と呼びよったもんね。」
け、とは、犬のこと。とん、が
うんこの意味である。直訳すると、うんこ犬だ。私は、おもしろい話だと思った。
そこで、お店にいる厨房のミンさんに、とんけについて詳しく聞いてみた。
確かに、言葉の由来は父の話から来ているそうだ。また、この言葉は人を中傷する時にも使われるそうだ。私が思うに子供同士のけんかの中で、「やーい、やーい、とんけ!」という具合に使われるのではないか。
もっとおもしろい事に、しつけがされていない犬等に対しても使われるらしい。また、逆に愛情込めて言う時にも使うという話だ。関西弁的に説明すると、「あほやなあ。」
本当は、あほじゃなく、相手が可愛い時に出る表現だ。
JOSHAもとんけだ。もちろん、可愛いという意味だが、JOSHAの場合、本当にうんこ野郎だ。今だに自分のうんこを食べる。それもほっかほっかのを。冷めたのは食べない。
一度、病院に相談をし、うんこが苦くなる薬をもらった。うんこを食べて、おいしくないよ、と学習させるものだが。私は試してみた。結構、高い薬だった。しかし、JOSHAはもっと上手だった。薬を与えている間は、うんこは食べなかった。が、薬が終わると、また食べ出した。結局、今では、JOSHAのうんこをするタイミングを見計らい、すぐに処分をする事で対処している。
