訓練試験初等科合格!


自信を取り戻した私は、日々JOSHAとの練習にのぞんだ。もうすぐ試験だ!という緊張感はあるものの、私自身がリラックスしているため、訓練は調子が良かった。
試験を受ける1週間前、松岡訓練所で土生さん担当のセントバナードがCD1を受ける、というので見せてもらう事にした。
最近では訓練所で犬を預かっても、飼い主に戻す時、犬の扱い方を教え、CD1は飼い主が受けるようにしているようだ。

試験が始まった。飼い主は50代のおじさんだった。1つ1つの科目をクリアーしたものの、停座からの招呼では、なかなか呼んでも飼い主の元へは来なかった。セントバナードはCD1に合格した。点数は知らないが。
「できる!」当然と言えば、当然だが、里さんの指導の下、私自身がJOSHAを訓練しているため、訓練の立ち回りや、JOSHAの表情はみれるようになっていた。セントバナードはやはり、訓練所で訓練を受けていたため、飼い主の方の立ち回りを比べると私の方が数段、上である。

それから1週間後、JOSHAはCD1を受け、50満点のうち、48.8点 評価 で合格した。


訓練試験CD1科目について

1.紐付き脚側行進 出発点で犬に脚側停座をさせる。審査員の指示により、コの字型で30メートルのコースを常歩で往復する。
復路にうつる折り返し点では、とどまることなく、右回り、又は左回りで折り返し、
出発点に戻ったら右回り又は左回りして来た方向に向かって止り、犬を脚側停座につけて終わるが、
この時に犬が命じられることなく、自主的に脚側停座する事が望ましいとする。
全般を通して指導手は、姿勢を正しく保ち、声視符の使用は少ないほど良いものとする。声視符の乱用や
誘導的な指導手の態度は、その程度に応じて減点される。
2.紐なし脚側行進 犬の首輪から引き綱をはずして、1の要領で行う。
3.停座及び招呼 犬を所定の位置に脚側停座させる。審査員の指示により、指導手は犬に「マテ」を命じ、犬の10m前方で
対面し直立してから、約3秒経過後、審査員の指示があってから犬を招呼する。犬は指導手の脚側に停座
するか、指導手の直面に一旦、対面停座をしてから、脚側停座につけて終わる。
4.伏臥 犬を所定の位置に脚側停座させる。審査員の指示により、指導手は犬に「フセ」を命じ、犬が伏臥して
約3秒経過後、審査員の指示があってから、指導手は脚側停座につけて終わる。
指導手は腰をかがめることなく、直立したまま行えれば理想的である。
5.立止 犬を所定の位置に脚側停座させる。審査員の指示により、指導手は犬に立止を命じ、犬が立止をして約3秒経過後、審査員の指示があってから、指導手は脚側停座につけて終わる。


合格点 35点以上
評価35点〜〜40点〜特良〜45点〜〜50点

合格後は、JKCより、合格証がもらえます。