JOSHAは1歳になった。7月、雑誌WANが主催するキャンプへ旦那とJOSHAと3人で出かけた。
九州では初のWANパーティで私はずいぶん前から楽しみにしていた。受付を済ませ、まずはテントを張った。手慣れたものである。しかし、このキャンプ場は改装工事の途中らしく、いろいろ不便な面もあった。キャンプサイトの土がすごく固いため、テントを張るのにみんな時間がかかっていた。
7月だったため、このような行事をするのにはちょっと無理があった。暑すぎる。昼に催しものがあったが、犬も人間もへばっている。それなりに楽しかったが…
。夜、食事が終わった後の集まりは、なかなか良かった。犬の基本的なしつけの部分や、一緒に参加をしていた獣医さんによる健康のアドバイスなどもあった。そこで肛門膿の取り方の実演があったのだが、JOSHAが見本に出された。しかし、いやがって見本にならず、別の犬が出た。
翌朝、テントから出て、JOSHAをぶらっと散歩に出かけた。朝なのに日差しが強く、今日もまた暑くなりそうな気配だった。
JOSHAはおしっこをした。私は目を疑った。おしっこが赤く見えたからだ。次におしっこをする時、もう一度確認した。血尿だ!
確かに赤い!私はびっくりして、一緒に参加をしていた獣医さんに相談をした。
「尿結石かもしれない。」
と言われた。何だろう?人間でも石がでた、という話は聞くが…。私たちはすぐに引き上げ、当時かかりつけの病院へ行く事にした。
弁当の醤油瓶に血尿をとり、病院へ向かった。先生に事情を話し、診てもらった。
「尿には何も異常はありません。」
異常がない!そんなはずはない。何で血尿がでるわけ?
「キャンプで一緒だった獣医さんに尿結石かもしれない、と言われたんですけど。」
「その可能性はあるけれど、今は何もみられません。」
結局、止血剤のようなものと療養食をもらって、様子をみる事になった。
私は何も異常がない、という言葉に疑問を抱いていた。JOSHAが犬条虫になった時も、よく診てはくれてなかった。
私は病院を変えようと心に決めた。